世界の激坂を制した”1,090g”の衝撃。ブエルタ&TDFFで輝いた「ZIPP 202 NSW」

2026.09.14

 

ブエルタ&ツール・ド・フランス・ファムで輝いた「ZIPP 202 NSW」——世界の激坂を制した超軽量クライミングホイールの真価

ワールドツアーの頂点に挑むプロ選手たちが、最重要となる山岳ステージで全幅の信頼を寄せるホイールがある。それが、今年発表されたZIPP史上最も軽量なディスクブレーキホイール「ZIPP 202 NSW Tubeless Disc」だ。

2026年シーズン、過酷を極めたグランツールで202 NSWは圧巻の勝利を積み重ね、その圧倒的な登坂性能と走りの質の高さを世界中に証明してみせた。


グランツールの勝負所を決定づけた「202 NSW」の勝利

1. ブエルタ・ア・エスパーニャ2026

 

  • 第9ステージ勝利:エンリク・マス(モビスター・チーム) 大会前半の難所山岳ステージで鋭いアタックを決め、見事なステージ勝利を獲得。この走りが、その後の悲願となるブエルタ総合優勝(マイヨ・ロホ獲得)への大きな足がかりとなった。

  • 第19ステージ勝利:エディ・ダンバー(Q36.5 Pro Cycling Team) 総合争いが過熱する大会終盤の山岳ステージで、力強い登坂を見せステージ制覇。202 NSWの加速性能と高剛性が勝負所での鋭いスパートを支えた。

 

2. ツール・ド・フランス・ファム2026

  • 第7ステージ勝利:カタジナ・ニエウィアドマ(キャニオン//スラム・レーシング) “魔の山”として恐れられる標高15.7km・平均勾配8.8%の「モン・ヴァントゥー」山頂ゴール。激坂が続く過酷な山岳で後続を突き放し、劇的な勝利を飾った。

  • 新人賞(マイヨ・ブラン)獲得:アントニア・ニーダーマイヤー(キャニオン//スラム・レーシング) 個人総合4位に入り、見事新人賞(ヤングライダー賞)を獲得。過酷な山岳ステージの連続を高いパフォーマンスで走り抜き、次世代のグランツールレーサーとしての存在感を世界に見せつけた。

 


軽量ホイールが使われなくなった昨今、なぜ「202 NSW」は難関山岳で勝てるのか?

 

●単なる「軽さ」にとどまらない、1,090gの衝撃

202 NSWの最大の武器は、ZIPP史上最軽量となる1,090g(セット重量)という圧倒的な軽さだ。 しかし、このホイールがプロレベルの過酷なレースで選ばれる理由は重量数値だけではない。最先端の「バイオミメティック・ラミネート(生物模倣カーボンレイアップ)」技術を採用し、筋肉と腱のように機能する異なる弾性率のカーボンを配置。ダンシング時のダイレクトな駆動レスポンスと、激坂での優れた耐久性を高次元で両立している。

 

下りとアプローチを制する「実戦型・超軽量オールラウンダー」

35mmの絶妙なリムハイトと内幅23mmのフックレスリムは、山岳に到達するまでの平坦路で優れたエアロ効果を発揮し、ワイドタイヤの低圧運用による抜群のグリップ力をもたらす。

それを最高形で証明したのが、獲得標高4,000mオーバーを誇るアンドラ・モラバンク・クラシカでのトム・ピドコックの優勝だ。 ピドコックのような鋭く攻める超ハイレベルなダウンヒル、そして最後のタフなスプリント勝負までを高い剛性で完全に支え切った。登り専用の華奢な軽量ホイールではなく、過酷な実戦を最後まで制する「現代の実戦型・超軽量オールラウンダー」であることを世界に見せつけた瞬間となった。


グランツールの超級山岳からローカルのヒルクライムレースまで、登りのスピードを解き放つ「202 NSW」。

世界のトッププロダクションが証明した圧倒的なパフォーマンスを、ぜひあなたの走りでも体感してほしい。

もちろん、ZIPPの生涯保証サービスも適応されるので、安心してご利用いただける。

【製品情報】

  • モデル名ZIPP 202 NSW Tubeless Disc

  • 重量:1,090g(前後セット)

  • リムハイト:35mm

  • リム内幅:23mm

  • 価格:セット ¥785,000(税込)/ フロント ¥353,800(税込)・リア ¥431,200(税込)

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