ZIPPのフックレスリムと互換性のあるチューブレスタイヤのご案内

 

以下は、各タイヤメーカーのメーカーとモデル別に、フックレス リム タイヤ インターフェイスを備えた Zipp ホイールの最新のロード タイヤ互換性チャートです。

Zipp フックレス リムは、ISO および ETRTO で概説されている仕様を満たしています。また、Zipp はタイヤ メーカーと直接連携して、そのタイヤとの互換性を確保しています。ISO 規格に従い、ISO 準拠のリムへのタイヤの取り付けはタイヤ メーカーの責任です。以下のリストは、各タイヤについてメーカーが報告した互換性を示しています。これらのタイヤは、【緑のチェックマーク】で示されています。

また、Zipp はタイヤ メーカーと連携して、ISO タイヤおよびリムの推奨事項以外のタイヤを共同でテストおよび承認しています。これらのタイヤは、こちらの表の【黒のチェックマーク】で示されています。これらのタイヤは、Zipp およびタイヤ メーカーによって Zipp ホイールで社内テストされています。

互換性のないタイヤは、【赤い×マーク】で示されています。

 

タイヤの取り付けについてさらに質問がある場合は、タイヤ メーカーの Web サイトを参照するか、直接問い合わせることをお勧めします。

Zipp フックレス リムは、フックレス認定のチューブレス タイヤのみで使用できます。インナーチューブの使用は問題ありませんが、ホイールはフックレス認定のチューブレスタイヤで使用する必要があります。　推奨される空気圧は、おそらくこれらの値よりも低く、ホイールのリム内部の幅、システムの重量、走行条件によって異なります。

 

Zipp タイヤ空気圧計算機を使用して、セットアップに最適な値を見つけてください。

 

互換性チャート

 

 

 

 

 

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・重要なお知らせ： ZIPPフックレスリムは、73 psi（5ber）よりも高い最低圧力のタイヤとは互換性がありません。タイヤに記載されているタイヤメーカーの最小空気圧の推奨事項に従ってください。ユーザーは、フックレス ホイールおよびタイヤ システムに 73 psi / 5 bar を超える圧力をかけないでください。Zipp ホイールは、この最大圧力下で最速です。

・上記のリストはロードタイヤのみです。

・チューブレス ビードがある場合、低圧で走る幅広のグラベルタイヤはフックレスリムで使用しても問題ありません。ご不明な点はタイヤメーカーにご相談ください。

・ZIPP フックレスリムは、チューブレスまたはチューブレス対応タイヤ専用に設計されています。インナーチューブの使用は問題ありませんが、安全に保持するために、タイヤにはチューブレス ビードが必要です。

・ZIPPフックレスリムは、タイヤの保持を制御する寸法に関する既存の業界標準を満たしています。タイヤメーカーは、タイヤのこれらの規格との互換性を判断します。ZIPPは、ISOおよびETRTO委員会内のタイヤメーカーと積極的に協力して、チューブレスロードタイヤの明確な国際規格を開発しています。

・上記に記載されていないタイヤに興味がある場合は、タイヤメーカーに確認して、タイヤが ZIPP ホイールと互換性があることを確認する責任があります。ZIPPは、ライダーの利便性を考慮して、タイヤ メーカーと共にこのリストを作成しました。タイヤメーカーに直接お問い合わせください。

・ZIPP のタイヤ空気圧ガイドを参照して、適正な空気圧を判断してください。推奨空気圧が 73 psi / 5 bar に近すぎる場合は、より大きなサイズのタイヤを使用することを検討してください。

 

 

より多くのタイヤメーカーがフックレスリムの互換性を伝えているので、このリストを更新し続けます。

Zippのフックレステクノロジーの詳細については、ビデオをご覧ください。